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2015.07.21

IT資産管理研究会 第一回 クラウド時代のIT資産管理 Vol.3報告レポート

VOL3.「クラウド上にある自社IT資産(情報資産)をどう管理すべきか」 レポート

日時        2015年7月16日(木)15:00-17:00

場所     あすか会議室 東京日本橋 会議室

プログラム

15:00 -  ポイント1  公開情報からみるクラウド上での情報資産の課題とは

15:30 -  ポイント2  ゲストを迎えた課題ディスカッション 

16:30 -  ポイント3  ポリシールールの事例

17:30 - 18:30  懇親会

ゲスト

サイボウズ株式会社、株式会社ダンクソフト
前日本マイクロソフト株式会社
デジタルビジネスプロデューサーエバンジェリスト      中村 龍太氏

司会進行

株式会社アエルプランニング 代表取締役          甲田 展子

テーマ:クラウド上にある情報資産の管理に焦点をあてて研究

要約
第三回 研究会まとめ

2015年7月16日(木曜日)に東京日本橋あすか会議室にて第3回IT資産管理研究会を開催いたしました。研究会は、サイボウズの中村氏をゲストに迎え、クラウド上にある情報資産管理について、どうあるべきか、どのような課題が存在しているかについて議論いたしました。研究会終了後には参加者の方を交えて、懇親会を行い、参加者どうし活発な意見を交わしました。

研究会Vol.3.jpg

 

Q. あなたの組織では、BYOD(個人の端末)は許可されていますか? 

 

研究会Vol3アンケート.png

 

第三回要約

1)クラウド上での情報資産の一般的な課題の整理

  ①クラウドセキュリティガバナンスの必要性

              クラウド事業者とユーザ企業の責任分界点への意識

  ②ID管理、ログ管理の必要性

  ③データのライフサイクル管理

  ④クラウドサービスにおけるID管理

2)情報資産の重要度レベルの設定を行うことでIT資産管理上でのセキュリティ設計を行う必要がある

3)IT資産管理では、情報セキュリティ管理をどのように取り扱うべきか

4)議論まとめ

各社各様でクラウド導入の状況やルールは異なる。

企業競争力としてのクラウドの導入は否定できない。 

現状のITテクノロジーの進化に管理が追い付いていないとも考えられる。

IT資産管理観点で、どのようにこれらの問題に取り組むかを理解し、企業のITポリシー方針にもとづき、情報セキュリティ視点、IT資産管理視点(資産管理、契約視点、会計視点)から、担当者は全体を俯瞰してみるようにすべきではないか

 

ポイント1 

IT環境はコンシューマーが進んでいる。LINEやWeb会議、チャット、動画などの情報をシステムに上げ共有しないと企業の競争力が損なわれる

従来のIT資産管理の領域にどのような影響をもたらすのか?

ポイント2 

重要な情報、特に漏れても良い情報を識別して、IT資産管理上でどのように運用するかを検討すべき

情報セキュリティ視点とIT資産管理視点の両方から、どのようなポリシー設計が必要かの検討

ポイント3 

IT資産管理担当者は、どこまでの範囲をカバーして管理すべきか?

情報セキュリティ(ISMS)、IT資産管理は、組織の中で役割が規定され組織一体となって推進されるべき

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